2009/06/01
タートルアイランド/バスクツアー
2日目はオフ。皆でバスクの英雄ミュージシャンFERMIN MUGURUZAサンに会いにIrun地方へ行きました。
フェルミン・ムグルサ(Fermin Muguruza)は、バスクの有名な独立活動家・歌手。80年代には、Kortatu/コルタトゥ(スカ=パンク)、Negu Gorriak/ネグ・ゴリアック(ハードコア=パンク=フュージョン)というグループのボーカルとして活躍。バスク語で歌い政治的なスタンスの表現が有名で、バスクの音楽界では最も影響が強くカリスマ性あるアーティストの一人。
FERMINサンとランチ、パエリアが美味かった。写真右手の赤TがFERMINサン本人。
食後は近くの広場で一服。
英雄とお別れして向かったのは、Hondarribiaという国境近くの街。丘の上のこの建物は、中世の要塞を改築したホテルで、壁には当時大砲の弾の当たった穴が今でも残り、戦争の傷跡を物語っていました。
国境近くのせいか、フランスの雰囲気も混ざった様な静かな町並みでした。
丘の上でひなたぼっこ。
天気が良いのが何よりでした。
向こうに見える街は、もうフランスです。
時間を忘れてくつろいでました。
建物から草が生えてます。
帰って来たらもう日が暮れてました。お疲れさま。
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1 comments:
写真さいこうですねっ。
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